| 堺句会 | 当面は純也選の通信句会とします 出句=郵送のみ(佐藤扶紀子あて) 締切=毎月第二金曜日 |
| 堺句会(第722回 7月11日通信開催)報告 三村純也主宰の特選10句を清記順にご報告します。 日傘とは小さし夫を容るるには 柿本久美 蕾めく花の日数の千日紅 内田陽子 供華に剪る千日紅の雨しづく 内田陽子 黒日傘傾げリュックのビジネスマン 竹内恵子 鼻歌の日傘くるくる回し来る 前田美和 ビル街の営業マンの日傘かな 村上智美 日傘にも相合傘やどんな仲 藤堂くにを 海風に向かひて日傘傾むけて 木村喜代子 日傘さしまつ毛の長きをのこかな 神野信美 誰が植ゑし子規の庭なる千日紅 伊藤よし女 次 回 8月8日(土) 兼 題 桐一葉 生身魂 会 費 1000円 締 切 前日までに封書にて扶紀子まで (文責/佐藤扶紀子) |
| 堺句会(第721回 6月13日通信開催)報告 兼題は「夏暖簾」と「楝の花」でした 三村純也主宰の特選8句を清記順にご報告します 夏暖簾掛け奥行の深くなる 藤堂くにを 花楝夢見心地に咲き盈ちて 藤堂くにを 鯖鮨をひさぐ老舗の夏のれん 境 雅秋 橋守の通園茶屋の夏暖簾 内田陽子 川風に揺らぐ茶店の夏暖簾 畠中俊美 壜をさげ蝮恐れぬ島の子等 神野信美 うどん屋の白き木綿の夏暖簾 前田美和 花楝零るるを見て仰ぎ見て 佐藤扶紀子 次 回 7月11日(土) 兼 題 日傘・千日紅 会 費 1000円 締切り 前日までに封書にて扶紀子まで (文責 佐藤扶紀子) |
| 堺句会(第720回 5月9日通信開催)報告 兼題は「母の日」と「ラベンダー」でした 三村純也主宰の特選句を清記順にご報告します 鉢植はさほど匂はずラベンダ― 吉田富枝 母の日の墓に供へるカーネーション 吉田富枝 寄せ植ゑに選ぶ小振りのラベンダー 柿本久美 糸桜雲涌く如くしだれけり 神野信美 母の日や揉む母の肩薄くなり 村上智美 母の日や娘も母の日を祝はれて 奥野とみ 母の日の花キューピットはや届く 鴨川加奈子 母の日の母の腕なる子の寝息 佐藤扶紀子 次 回 6月13日(土) 兼 題 夏暖簾 楝の花 会 費 千円 締切り 前日までに封書にて扶紀子まで B5版用紙使用のこと 返信用封筒同封 (文責 佐藤扶紀子) |
| 堺句会(第719回 4月11日通信開催)報告 三村純也主宰の特選句を清記順にご報告します 灯台のやうやく見えて夕遍路 柿本久美 町に入り歩き遍路の無口なる 吉田富枝 野仏に一礼をして遍路かな 吉田富枝 日の暮れの海辺を急ぐ遍路かな 畠中俊美 朝靄に鈴の音残し遍路発つ 内田陽子 万歩計確かめてゐる夕遍路 木村喜代子 次 回 5月9日(土) 兼 題 母の日 ラベンダー 会 費 千円 締切り 前日までに封書にて扶紀子まで B5版用紙使用のこと 返信用封筒同封 (文責/佐藤扶紀子) |
| 堺句会(第718回 3月14日通信開催)報告 三村純也主宰の特選句を清記順にご報告します 朝靄の上によこたふ春の山 伊藤よし女 雨あとの木の香草の香春の山 柿本久美 どこからも登りやすげに春の山 藤堂くにを あはあはと色づいてくる春の山 佐藤扶紀子 次 回 4月11日(土) 兼 題 遍路・菜の花 会 費 1000円 締切り 前日までに封書にて扶紀子まで B5版用紙使用のこと 返信用封筒同封 (文責 佐藤扶紀子) |
| 堺句会(第717回 2026年2月14日通信開催)報告 三村純也主宰の特選6句を清記順にご報告します 春寒の風にふくるる鯨幕 境 雅秋 鶯の鳴き交ふ山の秘湯かな 前田美和 鶯の声を聞きつつ札所道 畠中俊美 明るさに誘はれ出で春寒し 内田陽子 昨日より鶯らしき今日の声 村上智美 待ちこがれたりし初音となりにけ 佐藤扶紀子 次 回 3月14日(土) 締切り 前日までに封書にて佐藤扶紀子まで 兼 題 春の山・西行忌 会 費 1000円 (文責 佐藤扶紀子) |